「インビザライン」(マウスピース矯正)とは
オーダーメイドの透明なマウスピースを装着して矯正していく治療法です。 100 か国以上で導入されており、世界で1,100 万人以上の治療実績があります(2022 年5 月現在 。多数の症例により確立された治療法により高い精度の矯正治療が提供できます。一人一人の治療計画に基づいて、精密にカスタムメイドされたマウスピースをご自宅で交換していくことにより、歯を徐々に動かしていきます。
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インビザラインのメリット&デメリット
(マウスピース矯正)
- 「インビザライン」(マウスピース矯正)のデメリット
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1.すべての歯並びを治せるわけではない マウスピースで覆う歯が短い場合は、うまく強制力が加わらずに計画通りに歯が動か ない場合があります。 また、ズレの大きな受け口・でっ歯など骨格に問題がある場合は外科手術が必要な場 合があります。
2.歯周病や虫歯治療を先に行う必要がある これはマウスピース矯正だけではなくワイヤー矯正にも共通しています。 矯正装置によりプラークは溜まりやすくなるため、歯周病や虫歯をそのままにしてい くと進行してしまいます。
3.マウスピースの装着時間を必ず守る必要がある マウスピースを着脱できることは患者様にとって大きなメリットです。 しかし、基本的に1 日21 時間以上はマウスピースを装着していただかないと計画通り に歯が動かないことがあります。
瀬尾歯科クリニックの特徴
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インビザラインでの治療に向いている歯並び
インビザラインでの矯正はワイヤー矯正よりも患者様にとってのメリットが多い治療法です。 しかし、歯並びによる向き不向きがあり、すべての症例がインビザラインだけで治療可能なわけではありません、当院では叢生(乱ぐい歯)、下顎前突(受け口)、空隙歯列(すきっ歯)、口ゴボはインビザラインに 向いていると考えます。また当ページで解説していない歯並びでも、インビザラインで矯正治療 を行える場合は多々ありますので、ぜひお気軽にカウンセリングにお越しください。
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治療の流れ
インビザラインの装置について
歯科矯正治療は、患者様の歯並びによって、歯を全体的に動かさなければならない場合や前歯など部分的な矯正でできる場合などがあります。
インビザライン・コンプリヘンシブ(インビザライン)
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全ての歯に対応する
歯の移動に制限がなく、前歯から奥歯まで全ての 歯を動かすことができます。インビザライン治療 で、一番広く使用されているシステムです。
特徴1 重度な症状に対応可能
特徴2 作成可能なアライナー(マウスピース)の枚数と治療時間に制限がない
特徴3 柔軟に治療計画を変更できる
インビザライン・ライト&エクスプレス
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軽度の症状に対応する
歯の移動に制限がなく、前歯から奥歯まで全ての 歯を動かすことができます。インビザライン治療 で、一番広く使用されているシステムです。
特徴1 軽度な症状に対応可能
特徴2 ライト14枚まで、追加2回までエクスプレス7枚まで、追加1回
特徴3 治療時間が比較的短い
インビザライン・ファースト
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8歳頃から始める
インビザライン・ファースト
特徴1 小学校低学年からなど早期に歯列矯正を始められる
特徴2 見た目がコンプレックスになりにくい
特徴3 虫歯のリスクを最小限に抑えられる
インビザライン・ティーン
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13歳頃〜 中高生向け
インビザライン・ティーン
特徴1 成長期のため抜歯をせずに済む可能性が高い
特徴2 インジケータお子様がどれくらいの時間装着しているかわかる
特徴3 紛失・破損した場合の保証つき6個まで
治療費用について
初回相談 | 無料 |
精密検査 | ¥30,000 |
調整料 | ¥3,000 |
大人のマウスピース矯正 | |
インビザライン コンプリヘンシブ | ¥800,000 |
インビザライン ライト&エクスプレス | ¥450,000 |
子供のマウスピース矯正 | |
インビザライン ファースト | ¥600,000 |
インビザライン ティーン | ¥800,000 |
リテイナー(保定装置) | |
片顎 | ¥22,000 |
上下顎 | ¥35,000 |
お支払いに関して
当院では、現金でのお支払いの他に、クレジットカード払いや デンタルローンなどをご利用いただけます。
矯正治療は費用が高額となります。
患者様への負担が少なるように当院ではデンタルローン 「アプラス」と提携しております。
デンタルローンについて、
詳しくはこちらの 【 アプラスのHP 】 をご確認ください。
www.aplus.co.jp/loan/credit/dental
医療費控除に関して
歯の自由診療は高価な材料を使用することが多いため、保険が適用される治療よりも高額になりがちですが、自由診療にした場合は医療費控除の対象となります。医療費控除と は、自分自身や生計を一にする家族が一定額以上の医療費を年間で支払った場合に納めた税金の一部が戻ってくる制度で、確定申告すれば還付金を受け取ることができます。